レポーターニュース#002/いなげプレーパーク

取材先名

取材先活動場所

取材日

2019年7月31日 (水) 10:00~15:00

レポーターニックネーム

りかさん

同伴したお子さん

ゆうきちゃん(7歳)こうすけくん(4歳)

当日の活動内容やスケジュール、体験したこと

当日の活動時間は10時~15時で自然遊びとカレー作りを体験しました。

持ち物はカレー作成用のカット野菜とご飯で、レジャーシート、汗拭きタオル、子供の着替え、水筒なども持参しました。

プレーワーカー(スタッフ)は2名でしたが、若葉区にある「子供たちの森公園」のブレーリーダー(1名)も応援に来てくれました。

参加者は親と子供で総勢50名ほどいました。

自然遊びは

縄のブランコ、木登り、ハンモック、綱渡りと普段の公園ではあまり見かけないものばかりで、様々な子供たちの表情や様子が見ることが出来ました。

お昼ご飯は皆で持寄ったカット野菜を使用してカレーを作りました。

子供たちも木々を集め、マッチで火おこしに挑戦したりとても貴重な経験をしました。

 

具沢山のカレーが出来上がると、持参したご飯にカレーをかけて食べました。

具沢山のカレーはとても好評で複数回作りました。

外で食べるカレーはとてもおいしかったです。

 

お昼ご飯後は自然遊びを満喫しました。

楽しい時間はあっという間に過ぎるもので、すぐにさよならの時間がきました。

当初は長いかなと思っていた時間がとても短く感じました。

取材に行ってみて(見て・聞いて・参加して)感じたことや気づいたこと

私は、プレーパーク自体の認識もなく、初めて参加しました。
プレーパークは普段の外遊びとは違い、公園の遊具で遊ぶのではなく、自然の中で自由に遊ぶ場所でした。

ここの宮野木中央公園はアスレチック遊具があり、奥にはちょっとした森もありました。

夏の暑い日差しを遮り、涼しく遊べ、見守ることが出来ました。
自然の中で思いっきり遊ぶということをさせたくてもなかなか出来なかったので、身近に、気軽に参加出来るプレーパークはまさにうってつけの場所でした。
プレーパークが開催するといつもの公園が特別な場所になるのだと思いました。

プレーワーカーさんは研修をつんだ人であることも分かり、運営だけではなく、子供の心の発達にも携わることにより、子供たちを受け止め、寄り添っており、ママも子供も安心出来る存在なのだと思いました。        

【おたからレポーター】をやってみて、いかがでしたか?

レポーターという立場で、とても貴重な体験が出来ました。

ありがとうございました。